2020年12月19日土曜日

GridTrackerとLog4OM2

GridTrackerとLog4OM2の塩梅。
Win10と組み合わせてテストして見た。
GridTrackerはJTAlertをリプレイス可能、またマルチプラットホームをサポートするのでMac Linux, Raspberryで使えます。JTalertはWinのみ。WSJTX、JTDXともGridTracker+Log4OM2問題なく使える。Log4OM2との組み合わせでWSJTXとJTDXで1つ違いがあった(マイナー現象):

WSJTX側でバンド切り替え(周波数)はLog4OM2に反映するJTDX側でバンド切り替えてもLog4OM2に反映さない。

https://www.log4om.com

https://gridtracker.org



 

2020年12月11日金曜日

WSJTXの日本語UIから英語UIに変更する

Macwsjtxを日本語UIを英語UIに変更方法。

英語UIを長く使っていると日本語UIに違和感と操作ミスをしてしまう。

外国の方が日本で使うと日本語UIになり使いづらい。。

MacではAutomatorを使いwsjtx英語UI起動アイコンを作る。

OS X tool Automatorから スクリプト実行で

/Applications/wsjtx.app/Contents/MacOS/wsjtx -l en

を入れてる。


日本語モード、英語モード

2020年9月13日日曜日

前日光 象の鼻から QRV 2m 70cm FT8 (2020 09/04)

2020 09/04 前日光 象の鼻から QRV 2m 70cm FT8 (2020 09/04).

アンテナは2m,70cmヴァーチカル。


Raspberry Pi4  GPSタッチパネル操作も可能。

 

 

 

 

 

 

以下は移動場所とQSO MAP


 

2020年9月12日土曜日

Kenwood TH-K40 ケンウッド TH-K40のあんばい

Kenwood TH-K40を追加購入した(2020/09/11)。在庫ある店から。すでに今年3月に製造中止になりました。 

今まで使ってきたハンディのなかで一番手になじむ(持ちやすい)、UIがシンプルで使いやすい。メモリー管理プログラムあるので非常に便利で。。しかしメモリー管理プログラムはそのうちノーサポートになるでしょう。

 

 

これとTH-K20でFMサテライトQSOをかなりやりました。また山岳移動でも使っています。

ISS SSTV, FA sat 。。。。。。

 



 



 

2020年8月26日水曜日

2020年8月24日月曜日

JT9 10Wで (JTDX & WSJTX)

JT9をまた使い始める、コンデイションの悪い中 FT8ではパワーが必要になり潰し合いが多くなりました。JT9で10W程度にしています、アンテナは4mワイヤーとATU, 12m 10mはEFHWです。



2020年7月31日金曜日

Raspberry Pi4 4G 64bit OS + WSJTX2.2.2 JTDX2.1.-.rc151をビルドして動かす。

今週Raspberry Pi4 4G64bit OSを使い始める、まだベーターです。


WST-X, JDTX, CQRlog, QSSTV, Fldigiなどを64bitで使いたい。。。

Raspberry Pi 64bitアプリケーション追加ではWSJTX2.2.0, CQRLOG, Fldigiなどが即導入かのです。

WSJTX.2.2.2JTDX2.1.0-rc15164bitはないので自分でビルドした。


32bit64bitでのパホーマンスの差どの程度??? WSJTX2.2.2はだいたいあ20%前後向上、JTDX2.1.0.rc15110%~20%向上。この結果はCPU使用率を見ながらなのでラフな結果です。


64bit OSベータの問題はパケットロス、Wifiが不安定ですがパッケージのダウンロードには問題ないようです(apt-get update upgrade,,,,etc)


今年の終わりか来年始めには正式に64bit OSをリリースするとかフォーラムに書いてありました。

WSJTX2.2.2はHamlib4.0を使う、JTDX2.1.-rc151のhamlibはjtdxhamlibを使うこの違いで
FT-817はWSJTXではOK,  JTDXではFT-857を選択する必要がある。

2020年7月19日日曜日

WSJTXとJTDX Raspberry pi 4 4Gあんばい

Raspberry Pi 4  4Gbyte Memory
CPU : Broadcom BCM2711, Quad core Cortex-A72 (ARM v8) 64-bit SoC @ 1.5GHz
これでWSJTX2.2.2, JTDX2.1.0.rc151 CQRlogで十分使えるか??
+GridTraker
WSJTXではCPU使用率デコードピークで37%
JTDXではCPU使用率デコードピークで52%(hint on)
メモリーは十分空きがあります。(3Gbyte空いています)
*Lunux/MACではJTAlretはありません、代わりにGridTrakerを使えばJTAlert無くてもいいです。 現在多くにユーザーがJTalertからGridTackerに移行ししています。
*CPUはinrel i7 i5などのハイスペックが必要か?? 
(最近のインテル® Celeronで十分。)
 必要なしです。。。でもメモリーは4G以上必要。

*JCC確認,日本語ログソフトを使いた方はWin10でやるしかありません。
 JT linker WSJTX/JTDX, ターボハムログ、JTAlertの組み合わせ。
JCC確認,日本語ログソフトを使わない方は(win10, Linux. MAC)
  以下の組み合わせは全てIPベースで各アプリケーション通信しています、マルチキャストUDPです。設定は楽です、また分散処理もできます、Log専用pcを作ることも組ます。LoTW,eQSLcc,ClubLog,への自動upload,Lock up->HamQTH,QRZ.com
可能です。
  - Linux GridTraker, WSJTX/JTDX, CQRlog
  - MAC GridTraker, WSJTX/JTDX, RumlogNG
  - RAspberry pi4 4G: GridTraker, WSJTX/JTDX, CQRlog
  - Win10 GridTraker, WSJTX/JTDX, Log4OM
   (そのほかに N1MM, N3FJP, AClog,HDR)
  • Broadcom BCM2711, Quad core Cortex-A72 (ARM v8) 64-bit SoC @ 1.5GHz
  • 2GB, 4GB or 8GB LPDDR4-3200 SDRAM (depending on model)
  • 2.4 GHz and 5.0 GHz IEEE 802.11ac wireless, Bluetooth 5.0, BLE
  • Gigabit Ethernet
  • 2 USB 3.0 ports; 2 USB 2.0 ports.
  • Raspberry Pi standard 40 pin GPIO header (fully backwards compatible with previous boards)
  • 2 × micro-HDMI ports (up to 4kp60 supported)
  • 2-lane MIPI DSI display port
  • 2-lane MIPI CSI camera port
  • 4-pole stereo audio and composite video port
  • H.265 (4kp60 decode), H264 (1080p60 decode, 1080p30 encode)
  • OpenGL ES 3.0 graphics
  • Micro-SD card slot for loading operating system and data storage
  • 5V DC via USB-C connector (minimum 3A*)
  • 5V DC via GPIO header (minimum 3A*)
  • Power over Ethernet (PoE) enabled (requires separate PoE HAT)
  • Operating temperature: 0 – 50 degrees C ambient

* A good quality 2.5A power supply can be used if downstream USB peripherals consume less than 500mA in total.

2020年7月18日土曜日

デジタル モード ポータブル セット Raspberry Pi4/FT-817 タッチパネル。

デジタル モード ポータブル セット。
Raspberry Pi4 、9インチタッチパネル、DCDC 12V-->5Vコンバーター、18650*3(11.1v)を2セット、小型キーボード、トラックボール、USB GPS。
USB GPS
無線機はFT-817 ,サウンドカード :SignalinkUSB, CAT RS232c/USB+ CT63の組み合わせ。

FT8 FT4のオペレーションでタッチパネル操作ができる様にした。またトラックボールであればマウスの様に移動することはない。
*JTDXのデコードフォントを大きくしてコールサインを指でタッチしやすくした。
*ロギングはJTDXの設定で自動ログに設定、CQRlogに自動転送。

トラックボールとタッチパネルがあればJTDX,WSJTXと問題なく操作可能。


ワイヤリングを変更しないとよろしくない。










USB GPS
(18560 *3)*2  11.1Vパック2つ。
これで3時間程度の運用可能。
黒い箱はDCDC 11.1V-->5V 5A
右端はSiganalink USB サウンドカードI/F

2020年7月17日金曜日

Raspberry Pi4 4G JTDX CQRlog

Raspberry Pi4 JTDX CQRlog 
JTDX,WSJTX,CQRlogのIPアドレスポート番号は192.168.0.255:2239にしています、これは自宅内ネットワークで他のPCへLogデータを送るためです。MACのRumLogNGがメインのソフトになっています。

このIP、Portで別のPCからGridTrackerを使うこともできます。


Raspberry Pi4はメインメモリー4Gを使っています。以前はPi3Bの1GでJTDX,WSJTX + ログソフトは動きますがメインメモリーに余裕ありませんでした。Pi4 4Gであればブラウザー、
Gridtraker, CQRlog, WSJTX/JTDX, Fldigiも余裕があります。

WSJTX JTDXの時間合わせはLinuxデフォルトで自動的に時間合わせしています、Win10の様に別ソフトは必要ありません。1500円ていどのUSB GPSドングルがあれなGPSから時間同期もできます。現在の設定はgpsdがバックグラウンドで動きます。USB GPS挿せば即うごきます。ただし無線LAN、有線LANが接続されている場合はLANからの時間同期優先です、LANがきれればGPSに自動で切り替わります。

2020年6月30日火曜日

WSJT-X2.2.2 JTDX2.1.0rc151 FT-817の設定をFT-857に

WSJTX2.2.2 FT-817  JTDX2.1.0rc151 TS590G
WSJTX2.2.2 2.2.1で動かなかったFT-817 CATの設定をFT-857に変えFT-817が動く様になりました。 JTDX2.1.0rc151も同じでFT-857にすればFT-817も動きます。

JI1UUIさんのアドバイから。





GridTracker とRumlogNG
GridTracker RamlogNGとも
WSJTX, JTDXのUDPデーターうけています。6m 12mをMAPに表示します。 MAP 6mか12mどちらかで 選択できます。 受信リストは12m 6m同時表示されます。
CQをクリックでQSO開始できます。



RumlogNGもWSTX JTDXからのQSO Log自動です。 PCが異なってもOKです。 Gridtrakerマルチ設定こはここ https://fin42-jh1dis.blogspot.com/2020/04/gridtracker-ft8-wsjt-x-jtdx.html

12m 10m FT8 JTDX

10W EFHWでQSOできる距離。